帯状疱疹ワクチンは、2025年4月1日から高齢者等を対象に定期接種化が予定されています。
帯状疱疹ワクチンの定期接種に関する主な内容は次のとおりです。
- 対象者は原則として65歳以上の人
- 65歳を超えている人は、5年間の経過措置として70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の時に接種
- 100歳以上の人は、定期接種の初年度となる2025年4月1年限りに全員を対象とする
- ワクチンには「生ワクチン」と「組換えワクチン」の2種類がある
- 国による補助のほか、自治体によっては独自の助成を行うところもあります
帯状疱疹ワクチンは、高齢者等の重症化予防を目的としています。
*4月からの開始に向けて準備をすすめております。詳細は、決定次第、院内掲示またはホームページにてお知らせいたします。